ご家族の人生を
想像すること
私たちオレンジハウスは、「もう一人の家族のために」という想いで家づくりに向き合っています。ですから、ライフプランはもちろん、ご家族の10年後20年後まで想像して、予算計画、土地探しから建築計画までを考えて行きます。お客様の人生を考えた時に、どんな土地やどんな建物がよりベストになるだろうか。ご家族の幸せを願って、人生の最適解を一緒につくって行くという基本姿勢を大切にしています。
土地を見立てる
家を建てるには、「土地を見立てる」ことがまず大切になります。土地の大きさ、サイズ、方位といった土地特性や条件、周辺環境や風の流れ、陽の角度といった環境条件といった土地が持つ可能性を深く理解することから始まります。不動産のプロと設計士のチームだから見える可能性を見出し、その土地でどんな暮らしができるかを見立てることから理想の暮らしを考えていきます。 空・陽・風・光の取り込み方は、配置計画や景観計画から始まります。土地を最大限に活かした設計を考えながら、この土地だったらどんな住まいでどんな暮らしができるだろうか。ご家族の人生を想像し、土地を見立てることから家づくりは始まります。
不動産と設計のチームと
直接話をする
私たちは、不動産のプロと設計士がチームで対話を積み重ね、理想の暮らしを追求しています。お金のこと、土地のこと、ご要望のこと、間取りやデザインを理解した不動産と設計チームが、営業マンを介さずに直接打ち合わせをすることで、その場で課題を解決し、要望をカタチにし、色々な案をご提案できることが、家づくりにはとても大切なことだと考えているからです。お医者さんと対話をせず、手術をすることが考えられないように、設計士と対話をせずに理想の家づくりを実現することは出来ません。
使いやすくて、
心地よい間取り設計
設計士の設計技術と、十人十色のお客様のご要望から、ご家族にとって世界で1つの住宅を建築します。 ご家族が当たり前に使いやすい間取りを設計することは、簡単なようで意外とそうではない住宅をたくさん見かけます。当たり前に使いやすい生活動線の土台の上に、四季を通じて心地よい間取りと空間を設計することをお約束いたします。
光と風と緑の設計
住宅とは、建物を設計することにあらず、ご家族の暮らしを設計することであると考えています。住まうご家族が、どのように日々暮らしを積み重ねていくだろうか?といった想像を行い、空、陽、風、緑が日常にある豊かな暮らしを設計させていただきます。住宅街であっても、気持ちの良い光と風と緑を感じ、周囲の目を気にせずに窓を開け放って暮らせる豊かな住まいをご提案させていただきます。
パッシブデザイン
オレンジハウスの家は、設計をする際にパッシブデザインの考え方を取り入れています。土地環境を考慮し、光・風・熱の出入りを考えた間取りと配置を設計していきます。例えば、軒や植栽によりできる限り例えば、軒や植栽によりできる限り夏の光をカットし、冬の光を取り入れるように工夫をしています。通風であれば、風の入りと抜けを考えた窓配置や向き、風の流れを考えた間取り設計など、心地良い暮らしが送れるように配慮しています。これにより快適で健康的な室内環境を目指し、耐久性の高い家となるようにしています。
どんなに良い建材を使って、丁寧に施工をしたとしても、設計の時点でパッシブを考えていなければ、光、風、熱といった快適性や、四季に応じた空、陽、景観といった心地良さは実現できません。快適で、いつまでも心地良い暮らしを実現する基本設計をすることが、私たちの家づくりの根底にあります。
機能と意匠を
美しくデザインする
お客様のご要望に寄り添い、ご家族にとって世界で1つの住宅を、美しく建築します。「ちょっとカッコいい」を目指して見た目の美しいデザインはもちろん、機能美として使いやすい間取り、心地良い空間を設計して行きます。 その図面を現場監督のプロチームが、丁寧に高い施工品質で工事をすることで、いつまでも「やっぱり、我が家が一番だなあ」と、心落ち着き、愛される家をつくっています。
永く住み継ぐ高性能住宅
私たちは、「美しく永く住まう家」を建築することを第一とし、高気密、高断熱の家をパッシブ設計しています。高品質な家やメンテナンス性の高い家は、経年変化を味わい、いつまでも美しく永く住まう住宅となります。これは、設計の段階から考えて建築していかねば、到底実現することができないものであり、私たちはここに妥協することはありません。 換気、調湿にも配慮し、ツーバイフォー工法により頑丈で、耐震・気密・断熱等の性能品質の高い施工を実施して、永く住み継ぐ家を建築しています。建物の基本性能、品質、構造にまで配慮した設計をすることで、安心して永く住まい、住み継いでいける家を建築することを信条としています。